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| 奥村歩(おくむら・あゆみ)さんおくむらクリニック院長、岐阜大学客員医学講師 脳神経外科医として20年にわたり、認知症や脳卒中、うつ病治療の最前線に携わってきた。平成20年、岐阜市内に「おくむらクリニック」を開設。 |
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| 松久智子(まつひさ・さとこ)さんグループホーム喜楽 デイホームきらく代表、介護支援専門員 介護保険制度施行に合わせ「喜楽」を立ち上げる。「認知症になっても地域の中で住み続けること」を念頭に、本人と家族の笑顔を大切にしたケアを実践。 |
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| 長屋精二(ながや・せいじ)さん認知症の人と家族の会 岐阜県支部 5年前に妻がアルツハイマー型認知症を発症。「できる限り一緒にいたい」と在宅介護を続け、リハビリを兼ねて今も夫婦で縫製の仕事を続けている。 |
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| ひと昔前に比べると、認知症を取り巻く状況は大きく変化しています。コーディネーターの町永さんは「認知症になったからといって諦めることはない。そんな状況になってきているのでは」と、パネリストに問いかけます。 | |
| 「現在は、認知症のさまざまな原因や正体がだいぶわかってきています」と奥村先生。診断技術が進歩しているだけでなく、新しい薬も開発され、認知症にかかわる医療は大きく変化しました。 | |
| 松久さんは認知症の介護について「以前は問題行動を抑えることが中心でした。しかし問題行動を周辺症状と捉え、患者の気持ちに寄りそう介護をしようという流れに変わっています」と説明しています。 | |
| 長屋さんは、認知症の妻が息子をなかなか自分の子どもだと認識できなかったエピソードを紹介。「今後も脳を活性化させるためのさまざまな努力を重ねながら、一緒に暮らしていきたい」と話しました。 | |

