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当事者シリーズ「認知症と言われて」~本人・家族が語る 日々の暮らし~<シリーズ1> 「中西栄子さん母娘の葛藤」京都市 (日本語版)

クリップ

概要

ー クリップ1 前編 ー

小学校で音楽担当の教員として働いてきた中西栄子さんは、定年後、もの忘れなどの症状が現れるようになり、若年性認知症と診断されました。当初はなかなか病気を受け入れることができなかったという中西さん。現在は同じマンションに住む長女のサポートを受けながら生活しています。突然認知症という現実を突き付けられた中西さんはどのように病気と向き合い、支える家族にはどんな葛藤があったのか――。その姿を追い、それぞれの心の動きを紹介します。(10:25)

ー クリップ2 前編 ー

小学校の音楽教員を定年退職後に、認知症を発症した中西栄子さん。発症から数年が経ち、67歳になった今は、慣れ親しんできた音楽を取り入れた生活をしています。そのひとつが京都医療センターで受けている音楽療法です。音楽療法士の指導でピアノや歌を楽しむ中西さんの表情は朗らか。障害者の作業所に通い、ミニコンサートに向けて孫の理沙さんや地域の仲間とともにピアノの練習も始めました。認知症という現実をなかなか受け止められずに葛藤してきた中西さんですが、家族や周囲のサポートを受けながら、新たな生活を楽しもうとしています。(9:34)