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当事者シリーズ「認知症と言われて」~本人・家族が語る 日々の暮らし~<シリーズ3> 「自分らしくを 夫とともに 富樫千佳子さん」山形県天童市

概要

山形県天童市で暮らす富樫千佳子さん(77)は、9年前にアルツハイマー型認知症と診断されました。千佳子さんを介護しているのは同じ年の夫、智宏さん。夫婦は今後、認知症をかかえてどう暮らしていくかを自分たちなりに考え、試行錯誤を重ねてきました。少しずつできないことが増え、不安を感じる千佳子さんですが、智宏さんは心身両面を支え、デイサービスなどの介護、地域の人、同じ境遇の「認知症の人と家族の会」の力も借りながら毎日を過ごしています。認知症になってからは、かつて夫婦が夢見た老後とは違った生活になりましたが、長年連れ添った二人の絆は固く結ばれています。(12:53)