認知症の中で二番目に多い「血管性認知症」について、秋田県立脳血管研究センターの長田乾さんが解説します。1回目は、血管性認知症の原因や症状を中心に説明します。
認知症の原因疾患として少しずつ知られるようになってきた「レビー小体型認知症」。昭和40年代半ばにこの病気を発見した小阪憲司医師が、3回にわたって解説していきます。第1回は、発見の経緯や原因、分類について説明しました。
「富山型デイサービス」は、高齢者、障害者、幼児などを同じ施設で受け入れる、全国でも珍しい取り組みです。
このサービスの先駆けとなった「このゆびとーまれ」を運営するNPO法人・理事長の惣万佳代子さんに話を聞きました。
2012年1月21日、鳥取市民会館で開催された認知症フォーラムの模様を紹介。当日は約800人の聴講者が来場し、出演者の話に熱心に聞き入りました。
若年性アルツハイマー病が進行し、グループホームで24時間介護を受けている夫と、再び一緒に暮らしたい―。そんな思いから在宅復帰を実現させた足立絹子さんと、それを支えたスタッフの取り組みをレポートします。
2011年9月24日、鹿児島市民文化ホールで開催された「認知症フォーラム」の模様を紹介します。医療と介護の進歩は、患者と家族にどのような希望をもたらすのか。各分野の専門家が地域の取り組みや最新情報を発信します。
認知症最前線レポート福祉先進国のデンマークでは、認知症になっても普通の暮らしができるよう支える仕組みが整っています。...
2011年1月、認知症の最新情報を発信する「認知症フォーラム」が山口市民会館で開催されました。認知症の代表的な症状や最新の治療方法を始め、介護の手立て、本人と家族を支えるための方策など、3名のパネリストが語る内容に900名以上の聴講者が熱心に聞き入ってました。