2017年1月に高知市で開催された「地域カンファレンス in 高知」の様子を紹介します。総合診療医による基調講演に始まり、医療や介護、行政、介護家族などさまざまな立場の人がパネリストとして意見を交わしました。
2016年に10月に長野市で開催された「地域カンファレンス in 長野」の様子を紹介します。医療・介護・行政・家族のそれぞれの立場から、家庭と地域を繋ぐための活動や想いについて意見を交わしました。
仙台で認知症の本人、丹野智文さんの「渡英報告会」が開かれた。世界初の当事者活動が生まれたイギリス、スコットランドから来日したジェームズ・マキロップ氏と丹野さんとでフォーラムを開いたことがきっかけとなって交流が生まれ、今度は丹野さんがスコットランドを訪問した。
施設に入所しているアルツハイマー病の母と、自宅で生活している総合失調症の息子。母の「一時帰宅」を地域ぐるみで支援する地元の人々の取り組みを紹介します。...
若年性認知症と診断された田中裕子さん(66)と、妻を介護する夫・圭介さん(69)の日常生活を追った第4弾を紹介します。
アルツハイマー病の母と統合失調症の息子が自宅で自立して生活していけるように、地域ぐるみで支援する能美市泉台町の取り組みを紹介します。...
在宅要介護高齢者を支えるため、日中夜間を通じて随時対応する24時間訪問介護へのニーズが高まっています。経験豊かな人材と最新技術を活用した、福島の事業所の取り組みを紹介します。
介護施設に入所した弟子丸芳枝さんが、住み慣れた自宅での生活を切望。
介護施設のスタッフと地域の支えで自宅に一時帰宅するまでの取組みをレポートします。
介護は一人で抱え込むとうまくいきません。なるべく多くの人が少しずつ力を出し合って役割を分担し、一人の人に大きな負担がかからないようにすることが大切です。…
若年性アルツハイマー病が進行し、グループホームで24時間介護を受けている夫と、再び一緒に暮らしたい―。そんな思いから在宅復帰を実現させた足立絹子さんと、それを支えたスタッフの取り組みをレポートします。
京都市伏見区醍醐の総合老人福祉施設「同和園」。施設内の特別養護老人ホームの288名のうち、8割に認知症の症状が見られるといいます。規模の大きさを生かした同和園の取り組みを紹介します。
認知症最前線レポート福祉先進国のデンマークでは、認知症になっても普通の暮らしができるよう支える仕組みが整っています。...
介護の質を上げるには、介護スタッフに対する教育が不可欠です。社会福祉法人サンビレッジ新生苑の教育に対する取り組みを3回にわたって紹介します。