2012年10月、埼玉県で認知症フォーラムが開催されました。初めに、認知症対策の第一線で活躍する3人のパネリストたちが、自己紹介を兼ねて認知症とのかかわりについて語りました。…
2012年9月に静岡県浜松市で開催された「認知症フォーラム」。認知症対策の第一線で活躍する4人のパネリストたちが、医療や介護、家族の立場から認知症とのかかわりについて語りました。
若年性アルツハイマー病が進行し、グループホームで24時間介護を受けている夫と、再び一緒に暮らしたい―。そんな思いから在宅復帰を実現させた足立絹子さんと、それを支えたスタッフの取り組みをレポートします。
「認知症のいちばんの予防策は、認知症になる前に亡くなることです」と、ある専門医は言った。ちょっとブラックだけど真理でもある。ここには、高齢化で誰もが認知症になりうること、そして今のところ確かな予防策はない、という二つの真理が込められているからだ。…
2011年1月、認知症の最新情報を発信する「認知症フォーラム」が山口市民会館で開催されました。認知症の代表的な症状や最新の治療方法を始め、介護の手立て、本人と家族を支えるための方策など、3名のパネリストが語る内容に900名以上の聴講者が熱心に聞き入ってました。
新潟県浦佐で認知症の訪問診療に取り組む黒岩卓也医師。老年科医の大西丈二さんが黒岩さんの診療風景をリポートします。
老年科医の大西丈二さんが、認知症という病気の特性と、認知症によって生じる問題解決の方法について説明します。