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認知症にやさしいまち大賞 第1回 〜発表と表彰式〜

概要

NHK厚生文化事業団は、地域で先駆的なまちづくりに取り組む方々を顕彰して社会的なムーブメントにつなげることを目的に、「認知症にやさしいまち大賞」を設立。

2018年2月18日の第1回表彰式では、本賞5団体と特別賞2団体が表彰を受け、それぞれの活動が紹介されました。

本賞受賞の左京区SOSネット(京都市)は、道に迷った時などに周囲に助けを求める「ヘルプカード」の普及に努めるなど、「徘徊をどう止めるか」ではなく、「出かけたいという本人の思いをどう実現するか」という視点で活動を続けてきました。

同じく本賞を受賞した埼玉県三芳町社会福祉協議会が運営する若年性認知症デイサービス「けやきの家・セカンドキッチン」は、地域のひとり親家庭のニーズと「社会の役に立ちたい」という認知症当事者の思いが「こども食堂の運営」という形でマッチング。多くの団体が工夫を重ねながら認知症にやさしいまちづくりを進める様子は、新たな取り組みを始める団体にとって大いに刺激になることでしょう。(9:23)
【2018年4月13日公開】


【認知症にやさしいまち大賞 第1回】
<本賞>
■三芳町社会福祉協議会 若年性認知症デイサービス セカンドキッチンけやき(埼玉県 三芳町)
■「認知症を“見える化”する」東京・町田市のDカフェの取り組み(東京都 町田市)
■左京区SOSネット(京都府 京都市 左京区)
■若年性認知症の人と家族と地域の支え合いの会「希望の灯り」(大阪府 堺市)
■ごぼう総活躍のまちづくりプロジェクト、西山さんから始まった地域づくり(和歌山県 御坊市)

<特別賞>
■ジュンク堂書店池袋本店「認知症当事者の語り〜ありのままの声で〜」(東京都 豊島区)
■大牟田本人交流会「ぼやき・つぶやき・元気になる会」(福岡県 大牟田市)