2013年にレビー型認知症と診断された小倉章造さんと妻の和代さんの日々を紹介する「お父さんありがとう」の2回目。
岩手県岩泉で一人暮らしをしている佐藤充博さんは、10年来のパーキンソン病で歩行障害や腰痛、全身の機能低下といったさまざまな不具合に悩まされ続けています。
8年前にレビー型認知症の診断を受けた小倉章造さん(78)。徐々にパーキンソン症状が悪化して誤嚥性肺炎を繰り返すようになり、2021年12月、妻の和代さんは入院先の病院から「延命措置か看取りの段階に入った」と告げられました。
群馬発 長寿の未来フォーラム 人生100年時代への処方箋 〜最高齢化率の村に学ぶ“健やかな暮らしと生きがい”〜
レビー小体型認知症と診断された山田初江さんと、夫の耕作さんの日々を追ったシリーズの第2回。
山田耕作さん(69)と初江さん(69)は結婚から50年。徳島市内で美容室を経営し、2人の子どもたちを育ててきました。
〜だいじょうぶやで You're OK ジェロ〜 大阪市天満 美佳とジェロ 夫婦の日々 Vol.3
2021年3月14日、東京渋谷でフォーラムが開催され、インターネットでライブ配信されました。
〜だいじょうぶやで You're OK ジェロ〜 大阪市天満 美佳とジェロ 夫婦の日々 Vol.2
7年前に若年性認知症と診断された佐藤彰さん(63)は、漆造形作家の鍋島次雄さんが主宰する脳活性アート教室に月1回のペースで通い、作品を作り続けてきました。
夢の道場に気合が響く 〜高次脳機能障害を乗り越える〜三ツ山克郎さん・井子さん夫妻は30年前、東京都日野市に道場を備えた自宅を新築。道場で克郎さんがお弟子さんたちに古武道を教え広めていくことを井子さんも応援し、夫婦の夢を実現させてきました。
アメリカで生まれ育ったジェロさん(61)は、ミュージシャンとして30年前に来日。日本人の美佳さんと結婚し、大阪市天満で暮らしています。
吉田晋悟さん(77)と多美子さん(78)は48年前に結婚。ともにキリスト教の牧師、伝道師として協会の活動に従事してきました。しかし2006年、多美子さんが63歳で若年性アルツハイマー病に。6年前から介護施設に入所しています。
「影を慕いて 男性介護者の喪失と葛藤」 〜海が二人を支えてくれた〜 田中孝さん 保子さん・鳥取県境港市
石川県発オンラインフォーラム 超高齢社会を生きる ~コロナ禍で考える 認知症とともにあるまち~
石川県金沢市に住む濱田ユリ子さんは、1年前に感染症の悪化を機に入院。リハビリのために転院した病院では食事がとれなくなって低栄養状態に陥り、さらにコロナ禍が始まって家族すら面会できなくなるなどストレスも重なって、たこつぼ心筋症を発症しました。
富山県高岡市在住の塚本彰さんは、理学療法士の草分け的な存在で、リハビリテーションの普及と後進の育成に尽力してきました。
同い年の富樫智宏さんと千佳子さんは大学のフォークダンスサークルで知り合い、結婚。智宏さんは中学校の教師、千佳子さんは小学校の音楽教師として働き、苦楽を共にしてきた間柄です。
岩手県宮古市在住の田中圭介さん(73)は、今年4月に妻の裕子さん(享年70)を亡くしました。
正楽忠司さんが、若年性認知症と診断され5年前に亡くなった妻との日々を振り返ります。