「BPSD(行動・心理症状)」と同じ。以前はBPSDを中核症状に対して「周辺症状」と呼んでいた。
しゅうへんしょうじょう
「BPSD(行動・心理症状)」と同じ。以前はBPSDを中核症状に対して「周辺症状」と呼んでいた。
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ジェロさん(65)は、認知症の症状が進み、傾眠状態になることが増えました。いつもぼーっとしていたり、立ったままウトウトして転倒してけがをしたこともあり、妻の美佳さんは心配が絶えません。
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NHK Eテレのハートネットテレビに「フクチッチ」という番組がある。そのコンセプトは、「福祉の知識をイチから楽しく学べます!」という教養バラエティなのだそうだ。
長寿の未来フォーラム 記憶の見方が変わる 〜高齢者心理と認知症治療からひも解く〜
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レビー小体型認知症と診断された山田初江さんと、夫の耕作さんの日々を紹介する3回目。
2013年にレビー型認知症と診断された小倉章造さんと妻の和代さんの日々を紹介する「お父さんありがとう」の2回目。
8年前にレビー型認知症の診断を受けた小倉章造さん(78)。徐々にパーキンソン症状が悪化して誤嚥性肺炎を繰り返すようになり、2021年12月、妻の和代さんは入院先の病院から「延命措置か看取りの段階に入った」と告げられました。
アメリカで生まれ育ったジェロさん(61)は、ミュージシャンとして30年前に来日。日本人の美佳さんと結婚し、大阪市天満で暮らしています。
「影を慕いて 男性介護者の喪失と葛藤」 〜海が二人を支えてくれた〜 田中孝さん 保子さん・鳥取県境港市
診察室では白衣でなく、一年中着慣れた(ヨレヨレとは言わない)Tシャツ、その大柄な身体を申し訳なさそうに幾分かがめるようにして認知症の人やその家族と接するのが、木之下徹医師のスタイルだ。
6年前に認知症と診断された中見川清秀さん(59)は病状が進行して、夜中に起きだして突然怒り出すといった興奮状態が1年ほど続きました。
「認知症の人と家族」は、ほとんどいつもセットで語られる。どうしてなのだろう。家族なんだからか。認知症の当事者発信が盛んになる中で、家族の存在だって忘れていませんよ、ということなのだろうか。
2019年3月3日、ホテル熊本テルサで「フォーラム超高齢社会を生きる in 熊本〜認知症の人の思いから始めるまちづくり〜」が開催されました。
映画「長いお別れ」を観てきた。認知症がテーマの映画だ。試写会のポスターには「だいじょうぶ。記憶は消えても、愛は消えない」というコピーが添えられている。
中見川清秀さん(57)は妻の真理子さんとともにずっと東京で働いてきましたが、4年前にアルツハイマー型認知症と診断されてからミスが続き、仕事を辞めざるを得なくなりました。
認知症に対しては、「総論」と「各論」がある。例えば総論としては「認知症にやさしい社会」であったり、施策的に言えば「地域包括ケア」や「地域共生社会」といったことだろう。一方で、認知症の「各論」というものがある。
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