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若年認知症 ~ともに生きる夫婦の日々~「彼女の言葉を待っている」 Part 3

概要

岩手県宮古市で暮らす田中裕子さん(65歳)。2年半前は高度な認知症状があり、一人では食事もできず言葉も出ない状態でした。1年前から主治医になった紺野敏明さんの指示で抗精神病薬をやめて抗認知症薬を段階的に増やしたところ、症状が好転。幻視などがなくなって笑顔を見せるようになり、通所している小規模多機能施設でもお年寄りの世話をするなどいろいろなことに関心を示すようになりました。

自宅で介護してきた夫の圭介さん(68歳)にとって嬉しかったのは、少しずつ言葉が出るようになり体の動きも良くなってきたこと。紺野医師の提案で、今後は言語と身体のリハビリ訓練を検討していくことになりました。

裕子さんの言葉と笑顔から、回復への希望が一層広がってきています。

(11:59)

出演者

紺野 敏昭(こんの としあき)さん

こんの神経内科・脳神経外科クリニック(岩手郡滝沢村)院長。滝沢村を含む5市町村からなる岩手郡全域の認知症診療を担い、認知症サポート医の育成に取り組むなど、認知症診療の地域ネットワークづくりに注力。行政からの依頼で、医師向け、介護スタッフ向けなど多数の講演会も行っている。

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