認知症国家戦略
にんちしょうこっかせんりゃく
[ 認知症国家戦略 ] 関連記事一覧
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Overseas Reports National Dementia Strategy in the UK Vol.2 Report by Mr. Toshio Machinaga|海外取材特集 イギリスの認知症国家戦略Vol.2 町永俊雄さん編(英語版)
イギリスの認知症国家戦略のレポート。第2回は、福祉ジャーナリストの町永俊雄さんが、ケアの側面から現在の認知症事情に迫ります。適正なケアを提供するための工夫や、当事者や家族主体の取り組みを紹介します。
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Overseas Reports National Dementia Strategy in the UK Vol.1 Report by Dr. Hidetoshi Endo | 海外取材特集 イギリスの認知症国家戦略Vol.1 遠藤英俊医師編(英語版)
高齢化とともに増え続ける認知症は、日本だけでなく諸外国でも大きな課題となっています。2009年からはじまったイギリスの認知症国家戦略について、国立長寿医療研究センターの遠藤英俊医師が関係者を取材し、レポートします。
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海外取材特集 イギリスの認知症国家戦略 vol.2 町永俊雄さん編(日本語版)
イギリスの認知症国家戦略のレポート。第2回は、福祉ジャーナリストの町永俊雄さんが、ケアの側面から現在の認知症事情に迫ります。適正なケアを提供するための工夫や、当事者や家族主体の取り組みを紹介します。
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海外取材特集 イギリスの認知症国家戦略 vol.1 遠藤英俊医師編(日本語版)
高齢化とともに増え続ける認知症は、日本だけでなく諸外国でも大きな課題となっています。2009年からはじまったイギリスの認知症国家戦略について、国立長寿医療研究センターの遠藤英俊医師が関係者を取材し、レポートします。
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認知症国家戦略が問いかけるもの
この1月に認知症国家戦略が発表された。なんせ、国家戦略である。その大げさな響きもあって、どうも馴染めないところがないではない。でもね、この「戦略」をどうとらえるかは、この社会のこれからをどうするかに深く関わる。…
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認知症医療は「存在不安」に向き合う 〜「認知症は社会をケアする時代」のはじまり
認知症を取り巻く時代状況が、潮が満ちてくるようにして変わりつつある。思えば、かつて痴呆と呼ばれ世間から隠されていた痴呆の人々がやがて認知症の人という呼称となり、家族の思いを寄せあうようにして家族の会が結成され、当事者の発信につながり、そして施策が追いつくようにして更新され、認知症基本法を生み出した。
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「認知症とともに生きる」ノート その2 〜認知症になってものワナ〜
認知症EYES始まって以来の画期的連載企画(?)の前回は、このコロナの日々で誰もがこの社会への違和感を持ちながら過ごしてきたのではないか、しかし、実はそこに感じた違和感こそが今一度、自分を含めた社会のあり方を再検討するヒントなのではないか、そして、そこでの中心的な視座としては「認知症とともに生きる」と言うことがコロナの日々にそのもろさを露呈してしまったのは何故か、と言うところまであちこちに脱線しながらも記してきて、そこで、第一回を終わっています。
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コロナの時代だからこそ、「認知症」にできること
このコラムでこのところ連続して、新型コロナウィルスがもたらしたこの社会の姿を追うように記してきました。この事態を考えるたびに気づいたことがあります。
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認知症がほほえんだある町の特別な、そしてあたりまえのいちにち
2月15日に東京都町田市で「まちだDサミット2」が開催された。認知症をテーマに東京郊外の町田市が、認知症の資源の全てを結集させて取り組んだ大掛かりなイベントである。
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Overseas Reports National Dementia Strategy in the UK Vol.2 Report by Mr. Toshio Machinaga
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Overseas Reports National Dementia Strategy in the UK Vol.1 Report by Dr. Hidetoshi Endo
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認知症の人の「家族」の力 〜「認知症と共に生きる」ために〜
ブラームスのような秋の夕暮れ、灯火の下チクチクと文章を綴る。「しかし」とか「けれども」と言った逆接の接続詞をなるべく使わないようにして文をつなげていきたい。
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認知症の本人参画で、何が起こるのか
お盆前に令和元年の厚労省の老健事業、「認知症本人の意見を生かした認知症施策展開に関する調査研究事業」の検討委員会が開かれた。
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「認知症大綱」 予防と共生の車の両輪は成り立つか
6月18日に認知症の大綱が決まった。大綱案では、予防の数値目標に対する反発などから修正を余儀なくされたのはご存知の通りだ。
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「認知症バリアフリー」と認知症官民協議会
これからは「認知症バリアフリー」なのだそうだ。どうも「認知症にやさしい社会」が出たと思ったら、「認知症とともに生きる社会」だったり、「認知症でも安心なまちづくり」とか、看板が次々と変わる。
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「認知症 5.0」 すぐそこの未来
ソサエテイ5.0(Society 5.0)というのをご存知だろうか(社会5.0とも呼ぶ)。この国がめざす未来社会で、超スマート社会のことなのだそうだ。
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認知症の「希望」を語る
新しい年である。新しい年の初めには希望を語るべきだろう。と言いつつ、考えれば、希望を語る、というのは、この新年のいっときしかないのかもしれない。それほど、「希望」の肩身はせまくなってしまった。
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「ともに」
「認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる社会」の実現。これが国の認知症施策の目標であり、私たちの合意である。ここに向かって、私たちも各省庁もギリギリと巨石を引き動かすようにして社会の変革を目指している。
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「認知症にやさしい社会」のつくり方
2月15日、シャンデリア輝く東京の英国大使館公邸で「日本・スコットランド認知症セミナー」が開かれた。これはスコットランド国際開発庁と東京都の間で認知症に関わる相互研究の覚書が交された事による。
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イギリス認知症事情
日々のメディアに「認知症」が登場するのは、どうしても施策関連か、あるいは社会面の事件性ある出来事だったりする。しかし、実は今、これからの認知症社会に繋がるような大きな動きが世界のあちこちで始まっている…