2014年7月、秋田市文化会館で認知症フォーラムが開催されました。地元で医療、介護、家族、行政の立場で認知症対策に取り組んでいる4名のパネリストが参加。…
2018年7月28日、ウインクあいちで「フォーラム超高齢社会を生きる in 名古屋〜認知症の人の思いから始めるまちづくり〜」が開催されました。
2018年9月22日、「世界アルツハイマーデー25周年記念イベント in 和歌山」で3名の中高年男性が語り合う「オジンジカフェ(オレンジカフェをもじったもの)」が開催されました。
東北大学病院・漢方内科准教授の髙山真先生に「高齢者の虚弱と漢方」について聞くシリーズ。
2017年6月に公益社団法人「認知症の人と家族の会」(本部・京都市)の新代表に就任した鈴木森夫さんに、福祉ジャーナリストの町永俊雄さんがお話を伺いました。
Mrs. Toshiko Yamasaki (85 years old) immigrated to the US when her husband Katsuo (87 years old) was transferred there.
山﨑利子さん(85)は夫の勝男さん(87)の赴任をきっかけにアメリカに移住。長年アメリカで暮らし、二人の孫たちの世話も引き受けてきました。
河内長野市の自宅で一人暮らしをしている西井享子さん(88)は5年前に認知症と診断されました。診断当初は介護を拒否して体が徐々に衰弱し、もともと仲の良かった娘の広美さんとの関係もこじれてしまったそうです。
佐賀市にある社会福祉法人「みんなのお世話」が展開している「地べたからの介護」の3回目。同法人が運営する「お伊勢茶屋」は、高齢の利用者だけでなく、高次機能障害を抱えた青年やスタッフの子どもなど、幅広い世代の人たちが大家族のように交流しています。
2017年11月5日、和歌山市民会館で「地域まるごと健康フォーラムin和歌山~認知症の人の思いから始めるまちづくり~」が開催されました。
2017年8月6日、道新ホール(札幌市)で「地域まるごと健康フォーラム in 札幌〜認知症の人の思いから始めるまちづくり〜」が開催されました。7名の登壇者が、医療や介護、行政の立場から本音を交えて語り合います。
青森県八戸市の「デイサービスまる」では、利用者たちが家庭菜園で育てた無農薬の大根を使い、漬物を作っています。漬物作りは昔からどこの家庭でも行われてきた作業。周囲は高齢者に対して「もう何もしなくていい」と抑えつけてしまいがちですが、お得意の漬物作りを任されることが「まだできることがある」という自信や意欲につながっているのです。
佐賀県内で6カ所の介護施設を運営している社会福祉法人「みんなのお世話」が取り組んでいる「実践・地べたからの介護」。第2弾では、畳や床の上で生活することで、生活力がどのように回復するかを紹介します。
NHK厚生文化事業団は、地域で先駆的なまちづくりに取り組む方々を顕彰して社会的なムーブメントにつなげることを目的に、「認知症にやさしいまち大賞」を設立。
佐賀県の「みんなのお世話」は30年前に設立され、現在、県下で6カ所の介護福祉施設を運営しています。各施設では、高齢者の「元気になりたい」という思いを叶えるため、もともと持っている力を最大限引き出し、心身の機能回復と生活力を取り戻す介護に務めてきました。
2017年、京都で開催される国際アルツハイマー病学会に出席するため、オーストラリア在住のクリスティン・ブライデンさんが夫のポールさんとともに来日しました。
104歳のジョージ・ヤマモトさんは、アメリカカリフォルニア生まれの日系二世です。14年前に妻に先立たれたあとも、自宅で生活を続けてきました。
アメリカ・ロサンゼルスにあるサクラICFは、日系人高齢者が入居する介護施設。施設内で開催されるアクティビティの中でも、特に人気があるのが「おりがみ教室」です。
静岡県富士宮市に住む佐野光孝さんが若年性認知症と診断されたのは、2007年のこと。その後、富士宮市の観光協会でボランティアをし、認知症の人の社会参加や就労支援を呼びかけたことで注目されました。
大分県宇佐市安心院町で13年前に始まった「安心院けんこうクラブ」。現在も週1回、地域の保健センターで開催され、みんなで買い物や料理、体操、レクリエーションを楽しみ、たくさんお喋りをして過ごします。